Sun.png西暦和暦 年月日対応表(月の日数、閏月)【西暦和暦変換用データ】

西暦和暦 年月日対応表
天正〜平成までの西暦和暦の対応表(グレゴリオ暦に変わった以降)


なかなか正式バージョンアップされないので、Teslaに不満のある人からの要望もあったので、私が修正して使っているソースを載せておきます。
//Hachiというコメントの部分が修正した箇所です。

Real_col_Sun.png西暦和暦 年月日対応表(HTML形式)(06.5.20重複の修正、06.8.23 レクレアルのご指摘で誤記修正)

Real_col_Sun.png西暦和暦 年月日対応表(Excel形式)(06.8.23 レクレアルのご指摘で誤記修正)

[西暦和暦データの説明]

元号、元号のよみ、和暦の範囲、旧暦の月ごとの範囲などが分かります。

全部のデータを載せているので最初の表示には5〜20秒くらいかかる(ブラウザの種類でかなり差がある)が、1つのページ内で検索できるので便利でしょう。

これは元々、西暦和暦変換のソフトで使うタブ区切りのデータとして作ったものです。
それをHTML化して、ブラウザでもすぐに見れるようにしました。
意外にも、そういうデータはネットには公表されていなかったので、自分で作ったわけです。ついでに、Excel形式も用意しておきます。好きなように加工して使ってください。

グレゴリオ暦になった日からの日数(グレゴリオ日数)が基本データで、これがあれば西暦も曜日もすぐに計算できて、後は、この表からどの範囲にあるか見つければ和暦も分かるということです。旧暦は簡単に計算できないので(月の日数は決まっていないし、閏月もあるからです。)、このような対応表にするのが一番簡単です。人間が見るのにも分かりやすい。

グレゴリオ暦以前はユリウス暦です。
ユリウス暦1582年10月4日の翌日がグレゴリオ暦1582年10月15日です。つまり、数字的には10日のずれ(空白期間)がある。

[ホームページビルダーやNvuの限界]

実際、HTML化してみると、そういうページがなかった理由の1つが分かった気がします。
ホームページビルダーやNvuなどのソフトでとりあえずは読めるのですが、HTMLソースを表示しようとすると、1時間たっても表示しないのです。どこかで無限ループに陥っているのでしょう。単にソースを表示するだけなら、5秒かそこらで済むはずなので、なにか変なことをしているんでしょうね。最初は、1つのテーブルにしていたので、それを分割してみたのですが、それでも駄目ですね。
ホームページビルダーやNvuにも限界があるってことです。

確かにファイルサイズが1.5MBくらいあるので、ちょっと大きすぎですけどね。
そんなに大きくなくてもHTMLソースを表示するのに結構時間がかかるので、もしちゃんと表示できるようになったとしても、たぶん1分以上はかかるでしょう。

BiND2のカスタムタグも駄目(2009.4現在)。何分経ってもCPUが100%近く使用状態になって、操作できなくなるので、強制終了しかない。
唯一、Coda(ver1.6.2)だけは問題なく操作できる
仕方がないので、西暦和暦 年月日対応表(HTML形式)の表示(ページデータ)は従来からのまま。

Real_col_Sun.png和暦、西暦の年月日対応に関する注意点

辞書もネットのデータも一般人から見れば大嘘です。