これさえあれば開発効率がぐぐっとアップ
これでマイクロスクリプトも敵なし!!
さあ、みなさん、どんどんプログラミングしましょう!!
超漢字の実身/仮身を活かしたキラーアプリになるかもね。
統合開発環境って意外に使い方が分かりにくいものですが、μs-MoonStormerは実に単純で、しかもいろんな応用がききます。
・複数のスクリプトの一括作成/管理も可能
・関数仮身、変数仮身などあらゆる仮身をそのままプログラムの中で記述できる(ハイパーテキストなプログラミング)。こんなの世界初でしょ。
・基本は、関数仮身をどんどん作って並べるだけ。
・並べた関数仮身は、それ自体がテンプレートにもなるでしょ。
・複数の関数仮身を1つにまとめて分類(カテゴリ実身を作成)することも可能。
・関数が仮身なので、簡単に言えば、関数仮身やカテゴリ仮身をプラグイン/プラグアウトするだけでプログラムを超簡単に作成/改造することができる。
・汎用的な関数(ライブラリ)を作れば作るほどプログラミングがどんどん楽になる。
・関数名、変数名など(実身名)を変更しても、それを参照する他の関数を変更する必要が全くない。これこそが実身/仮身の最大の利点です。
・「超マイクロスクリプト」への飛躍(ver7〜)
「DEFINE2」、「多次元配列生成」ライブラリなどの追加。
・配列変数の宣言での要素数指定で2値の加減乗除が可能(ver8〜)。
DEFINE2で定義したマクロ名を使用することも可能。
(例)
LOCAL 変数B:B[*2]
LOCAL ii:I[10+1]
・BBBコンソール機能(LOG2コマンドによる出力のみ)をサポート(ver9〜)
コンソール小物の欠点をカバー
・簡易デバッガμMdbgをサポート(ver10〜)
・コマンドの入力支援をする「テンプレート」(カスタマイズ可能)(ver10〜)
・簡易プロファイラ機能μMpf(関数の実行順/実行時間をBBBコンソールに出力)をサポート(ver11〜)
履歴
2004.4.15〜27ver11
- ・簡易プロファイラ機能(μMpf)をサポート
- ・プロファイラで累計時間も表示(04.4.17)
- ・プロファイラで関数の実行回数なども表示(04.4.21)
- ・「BBBコンソール罫線入力」メニューを追加。(04.4.21)
- ・「吹き出し0」を改良。(04.4.27)
- ・(バグ1)「一行からmタブ目をREAD」を修正。(04.4.27)
- ・「レコード番号の最大値」を基本ライブラリに追加。(04.4.27)
- ・DEFINE2の説明が不足していたので追記。(04.4.27)
- ・「ライブラリ等の入替手順」,「パス名に仮身をあえて使用しない関数」という説明を追加(04.4.27)
- ・ブレークポイント及びプロファイラの埋め込みで、行分割指定(行末に\記号を記述)に対応(04.4.27)
- ・scmpの改良版としてscmp2を追加。(04.4.28)
- ・「n番目の仮身は?」の仕様を拡張(04.5.15)
なんと、総実身数がちょうど書庫管理の最大値639になった。これ以上増やすとバックアップ小物が必要になる。書庫管理のパネルには最大650実身て書いてあるけどあれは嘘なんですね。この制限値はちょっと少なすぎなので、いい加減増やしてほしいものです。
2004.4.7〜10 ver10
- ・簡易デバッガ機能(μMdbg)をサポート
- ・コマンドの入力支援をする「テンプレート」を追加。
- ・「極小化」,「strSrch」ライブラリの改良など
- ・原紙を一本化(管理が面倒なので) …使わないライブラリは自分で外す。
- ・Teacubeのバグ情報/注意事項を追加。(04.4.10)
2004.3.20〜26 ver9 (μs-MoonStormer)
- ・μs-Builderからμs-MoonStormerに名称を変更。
- ・コンソール機能(LOG2コマンドによる出力のみ)をサポート
- ・ボタンの説明をメッセージエリアに表示(吹き出しの代わり)
- ・(バグ1)配列宣言での2値演算が誤動作する場合があった。(04.3.25)
- ・「Teacubeのマイクロスクリプトは不完全互換」の説明追加。(04.3.25)
- ・LOG2による速度低下防止のため、書込バッファ方式に変更。すぐに表示するためのLOG3コマンドも用意。(04.3.26)
- ・(暗黙のバグ) 配列宣言での2値演算処理で配列が途切れていた場合、まじめに処理。(04.3.26)
2004.3.16 ver8
- ・配列変数の宣言での要素数指定で2値の加減乗除ができるように改良。DEFINE2で定義したマクロ名を使用することが可能。
- ・3つのコンパイルボタンのどれを実行したのかを示すマークを表示。
2004.3.10 ver7
- ・「超マイクロスクリプト」への飛躍
- DEFINEコマンドの使いにくさを隠蔽する「DEFINE2」のサポート。
- 多次元配列を自動生成するライブラリ「多次元配列生成」の追加など。
- ・ライブラリを全面的に整理
2004.3.3 ver6 (μs-Builder)
- ・μcからμs-Builder(略してμBあるいはμsB)に名称を変更。
- ・「μBのμB」(旧μcのμc)を最新版に変更。
2004.2.28 ver5
- ・ライブラリ用のSCRIPT実身を自由に追加/変更できるように改良し、使いやすさを向上
- ・前後関係(読み込み順)をはっきりするため図形実身を文章実身に変更。
- ・コンパイル対象/出力先を計7つ(最大16)に増やし自由度を向上
- ・(バグ1)仮身を含まない実身があるとコンパイルが終了してしまう。
2004.2.24 ver4
- ・μc自身をμcで記述
- ・コンパイル対象として「基本ライブラリ」と「作業用」を追加して、コンパイル出力先を計4つにした。これによって、プログラミングを効率化し、自由度を増す。
2004.2.16 ver3
- ・「お悩み解決!蜂の子の底力」のライブラリをすべて組み込んだ原紙を追加。
- ・(バグ1)μc実身に図形を入れると無限ループになる場合があるので修正。
2004.2.11 ver2
- ・関数を作るコツを追加(使い方を参照)。
- ・各々の実身をコンパイル結果の実身に展開するとき、各々の最後に改段落コードを付加するようにした。見た目の問題。
- ・(バグ1)コンパイルに失敗する場合があったので修正。
2004.2.9 ver1 (μc)
公開
2004.2.2〜8
前からあればいいと思ってPMCにも要望を出していたのだが、HTML置換を作ってみて、意外に楽にできると思いつく。